9月27日(月)午後2時より和歌山信愛大学応接室をお借りし、岡村会長以下、副会長、会計、理事(名簿担当)の役員10名が参集し、役員懇談会が開催されました。
議題は、まず名簿発行について発行の現状や問題点を協議しました。そのため、名簿、会報の印刷、発行等をお願いしている(株)サラトの営業課長、担当社員の方にお越しいただき、名簿発刊について説明も受けました。「同窓会の活動の根本を成すものが、同窓会員の名簿である。」という考えのもと、次回の発刊に向けて準備を行って行くことを確認しました。その後、ホームカミングデーへの参加について、次年度以降の行事について協議を行いました。
会終了後、大江副会長(同大客員教授)の案内で、新しく開学した和歌山信愛大学の構内や諸施設を見学させていただきました。会に先立っての大山副学長(教育学部長)のご挨拶には、「今後、学生の卒業に伴い、本学同窓会を組織する必要があり、その際には紀学同窓会の活動をも参考にさせてほしい」とのことで、快諾を致しました。改めて我が同窓会の伝統を感じました。