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NEWS & Topics

2011.09.26.月
 きがくびとナウ

 先日、永廣禎夫さん(学芸8期)の瑞宝小綬賞叙勲祝賀会が、和歌山市内のホテルで開かれました。永廣さんは中・高校教諭、県教委職員、耐久高と桐蔭高の校長を歴任し、定年後は奈良文化女子短期大学教員も務めました。一方県歌人クラブ会長も務めたり等と幅広い文化活動を続けています。
■わかやま新報による記事(お写真も掲載されています)http://www.wakayamashimpo.co.jp/news/11/06/110618_10972.html
永廣さんは、このたび、短歌、作詞。文章をまとめた「歌文ノオト 新たなる出発」を出版しました。6冊目の出版物で、歌集としては2編目となるそうです。所謂「第2の人生」を詠んだもので、これからの「第3の人生」での研究や作歌にますます意欲を示しています。
 282ページ 定価2000円 問い合わせは 永廣さん方 073・431・4200
  
  

2011.09.02.金
 きがくびとナウ

 紀学同窓会会員についての近況を「きがくびとナウ」として載せていきたいと思います。  今回は立石 尚子さん(教育29期)です。     
 立石さんは大阪の公立中学校に勤務していましたが、転職を決意しオーストラリア政府観光局(日本地区)に再就職しました。シドニー大学への留学経験があり関心が強かったそうです。大阪事務所の立ち上げを一人でこなし、現在は東京で日本地区総務・経理部長を務めています。このたび後輩のインタビューに応じてくれていますので、ご紹介します。
 和歌山大学広報誌アヴニールVOL.20です。このTOPページのリンク集から和歌山大学のHPに入るか、下記のアドレスをクリック(もしくは入力)してください。

http://www.wakayama-u.ac.jp/avenir_dp.html
  
  

2011.06.14.火
 歌人賞 受賞

水本 光氏が 第22回「短歌現代」歌人賞を受賞されました。
 (水本氏は、昭和30年和歌山大学学芸学部卒業。現在、紀学同窓会監事)

  ■授賞作品 「残照の野に」 30首から3首  
     冬晴れの日差しに照りて桃の木の樹幹つやめく一刻のあり
     鍬先に掘り起こされて上を向く蜥蜴しばらく悴(かじか)みしまま     
     ひと冬の仕事終へたる安らぎを妻と語りつつ春キャベツ抱く


  更に、平成23年5月14日に開催された和歌山県歌人クラブ春季大会に於いて、2度目の知事賞を受賞。

  ■授賞作品
     一日の疲れを癒すかたちしてわが地下足袋は納屋の壁際

 水本氏は作歌活動だけでなく、平成23年度朝日新聞和歌山版短歌コーナーの選者を務められ、短歌を広め、深めることにも活躍されています。 

(報告者:17期 榎本紀子)
  
  

2011.06.13.月
 評議員会開催

 平成23年度の紀学同窓会評議員会が6月10日に開催されました。宮崎会長、川本教育学部長(新任)の挨拶に続いて、昨年度の会務・会計報告があり承認されました。
 つづいて、教育学部入試委員長から新入生の状況報告、教職・キャリア支援室長から卒業生の進路状況報告がありました。
 今年度の事業計画・予算案では*会報の発行 *紀学文庫の整備と充実 *根上り松の保護・育成 * 教員採用試験の模擬面接の実施等が審議され承認されました。
 特に唯一残っている奥山の根上り松は樹齢300年を越す老木で治療および環境整備が急がれるとのことです。写真左 宮崎会長 中 川本学部長 右 評議委員会
  
  

2011.06.12.日
 ハゴロモの木 開花情報

 今年も真砂キャンパス(附属小中学校)のハゴロモの木がオレンジ色の花を着けています。例年よりやや遅い感じで心配していましたが、間に合わせてきました。
 しかし、今のところですが花の数が若干少ないです。あとしばらく観察してみます。
 ハゴロモの木については昨年の記事に載せています。(この頁の一番下の4をクリック)
 また、写真集の頁にも関連情報が載っています。
  
  

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